23歳の起業感。自分は、起業すべきか、そうではないか
23歳になってようやく、自分がなんなのか?みたいなものが少しだけわかって来た気がする。
起業を志してみたものの、自分はそうあるべきなのか?みたいな事を改めて考えてみた。
起業家には種類がある。
これは、最近よく思うことだが起業家にも種類がある。孫正義になりたいか、シリアルアントレプレナーになりたいか?みたいな問いだと思う。(孫さんは両方だと思うが)
一生をかけて、世界や世の中を変える為にチャレンジしていくのか?新しいものを生み出して、売却していくのか?
それぞれに対しての考え方は色々あると思うが、自分がどちらかと言われれば、多分後者なんだと思う。
なんでそう思うかといえば、利確が早いから。長期投資みたいなスタンスが苦手だから、会社やるにしても、利益確定できる所になったら確定したくなってしまうんだと思う。
後から、もっと伸ばせたとか思うかもしれないけど、それを待てるか待てないかでいえば、待てない。だから、めちゃくちゃ大きな利益は得られないんだと思う。
でも、早く会社成長させて早く売りたいみたいな志で、事業にジョインする人ってそんなに多くないから、そういう起業家は
果てしなく自分や周りに嘘をつき続けていくしかないんだなとも思った。
でも、そういう奴の方が幸せだとも思う。なぜなら、長くボールを持ちすぎると、手放せなくなるから。
それって、安定になってしまうんだと思うんですよ。流動的じゃなくなるというか。
だから、どっちが正解だとかじゃなく、自分のスタイルにあった方法で確実に利益出せるやつが正解なんだよ。と思うのです。