朝食フルーツがカラダにいい理由
フルーツダイエットで朝にフルーツを食べることが流行ってますが、ダイエットではなくてもフルーツを朝食べるのはとってもオススメなんです。朝食フルーツは、カラダに好い事が沢山あるので男女問わずオススメできます。今回はフルーツを朝に食べるとカラダにいい理由について解説します。
消耗したエネルギーをブドウ糖で摂取
人間は夜に睡眠を取る生き物です。睡眠中も当然ながらエネルギーを消耗している状態です。なので、体は消耗しているエネルギー分の糖分などを求めます。その為、朝にブドウ糖を摂取することがよいとされています。また果物は、消化が早く、体に吸収されやすいためすぐにエネルギー源にもなりますし、腸や胃への負担も少ないです。なぜ消化の負担が少ないかというと、フルーツは熟していく段階であらかじめ消化が進んでいるのです。消化が進んでいると言うとなんだかピンときませんが、熟していく=消化が進んでいるという事なのです。なので、腸や胃での消化負担が他の食べ物より少ないんですね。
フルーツ酵素・食物酵素
フルーツ酵素というのをご存知でしょうか?食物酵素と言った方が正しいでしょうか。フルーツや野菜には豊富な酵素が含まれているのですが食物酵素が多い食品は消化の負担が少ないです。朝に、納豆や味噌汁などの発酵食品を食べるのも同じです。フルーツの場合は、アボカド・パパイヤ・バナナ・マンゴー・キウイなどが食物酵素が多いです。
消化酵素は栄養強化をする
実は食物酵素自体は体にあまり吸収されません。しかし、食物酵素は他の栄養素に働きかけ、栄養素を強化したり、新たな栄養素を作り出してくれます。その強化されたり、新しく作られた栄養素が吸収され体内酵素を活性化させてくれるのです。
腸の働きを整えるフルーツ
フルーツには、水溶性、不溶性の食物繊維が含まれています。この食物繊維が、大腸を綺麗にしてくれます。食物繊維が豊富なフルーツといえば、キウイです。キウイを食べると便秘予防になるともよく言われます。その他にもアボカドやレモン、ラズベリー、ブルーベリーなどがあります。
朝食フルーツは口臭予防にもなる
果物に含まれるカテキンは、口臭予防の効果もあります。カテキンと言われるとお茶が有名ですがりんご、柿、いちご、ブルーベリーなどにも含まれます。朝のフルーツはエチケットにも一役買いそうですね。
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